園だより2月号(^^♪
2月2日は「節分」です。
節分というのは古くから季節の分かれ目を表し、この日を境に「春」になります。
ではなぜ節分に鬼を退治するのでしょうか?
季節の変わり目と言えば体調を崩しやすく、今のように薬がたくさんなかった時代には命を落とす人もいました。
そこで、病気や悪いものを「鬼」に例えて豆まきをし、一年の厄を払うことが始まりとされています。
そこで、園においても「ねぼすけオニ」や「いやいやオニ」、「すききらいオニ」などなど、心の中にいるオニを新聞紙で作った豆でやっつけ、
赤鬼さんに心の中のオニを持って帰ってもらおうと思います。少し怖いけど、みんながいれば大丈夫!
先生やお友達と一緒に頑張ります!
そしてひとつ大きくなった喜びをみんなで喜んでいきたいと思います。
ご家庭でもぜひ「豆まき」をして一年の無病息災!
コロナ終息!を祈り、福を呼び込みましょう。