きょうのおきゅうしょく(^^♪
今日のメニューは
「鮭のちゃんちゃん焼き」
「小松菜のすまし汁」
「ごはん」
「みかん」
となっております。
「鮭のちゃんちゃん焼き」とは一般的に、鮭などの魚と野菜を味噌やバターを加えて焼いた北海道の郷土料理です。
ところで、「ちゃんちゃん」って何から来てるか気になりませんか?(;^ω^)
そこで調べてみました💖【諸説あるようです】
「お父ちゃんが焼いて調理するから」
少しインパクトに欠けますね。
「鮭を焼くときに、鉄板がチャンチャンという音が立てるから」
ありがちな由来ですがこれも1歩足りない気がします。
「仕事中の漁師が親方の目を盗み、浜でスコップを使い鮭を焼いて食べた時に(ちゃんちゃんこ)で身を隠しながら食べたから」
私的にはこれが一番面白くて情景が浮かんで来ますね。
だって、仕事中に親方の目を盗んで火を使ってスコップで鮭を焼いている上にちゃんちゃんこで身を隠しながら食べるって!
どう考えても「目立ち過ぎ」ですよね😍
そんなリスクを負ってでも食べたくなる美味しさが良く伝わって来ました(^^♪
もちろん、当保育園の「おきゅうしょく」ではスコップで焼いたりなんかしてませんから安心して下さいね( ^ω^ )